絵が描けない…そんな時に使えるリハビリ3選

ご機嫌よう！みそきんが欲しくて早起きしようとして目覚ましで起きたはいいものの二度寝して寝坊して買えなかった由良じゅげむと申します。

みなさん、絵を描いていますでしょうか？

私も以前は毎日のように絵を描いていましたが、ここ最近は色々と忙しくて描いていません…

そんな時、こう思ってはいませんか？

そんな人に向けて、私が実践してみた効果のある絵のリハビリ方法を教えます！

それは…

です！一つづつ解説していきましょう。

絵を描いていない時に焦ってしまう感情との向き合い方や、絵のやる気が起きない時に絵を描く方法ははこちらの記事に描いていますのでよければご覧ください。

なんでも気になる絵を模写してみる。

長い間絵を描いていないと、その分自分の画力が落ちた気がして下手に見えてしまう…そんなことはないでしょうか。

実は私がそうでした。

そんな時は、自分がいいなと思っているイラストや漫画の一コマを模写してみましょう！

模写ならお手本がある分、描きやすいです。比較的うまくかけることが多く、自信も取り戻しやすいです。

ただ一点だけ気を付けるべきなのは模写した作品は、snsにあげるのは控えた方がいいでしょう。

なぜなら、著作権に違反しているからです。

どうしても上げたいというのなら、明確に誰の模写をしたかを一緒に書いてあげるべきです。

模写をする場合は、これは〇〇さんの模写ですと書きましょう。

それか、模写OKと明記されている絵を模写しましょう！

身近なものをスケッチしてみる。

コチラの方法は上の方法と似ています。

ですが、違うのは身近なものをスケッチするのでSNSにあげても大丈夫な点です。

と思っている方、それは違います。

リハビリだからこそ、軽いスケッチをして手を描くことに慣れさせるのが重要なのです。

自分の手や、花、風景のスケッチをやってみて下さい。

自分の朝ごはんをスケッチするのも良いかもしれませんね。

スケッチを始めたら、筆が進んで本格的な絵も描きたい！という気持ちになってきますよ！

30秒ドローイングをする。

30秒ドローイングをするのも絵のリハビリに役立ちます！

やり方は、手本になるポーズを３０秒以内に描くだけです。

という方はPoseTrainerというサイトがオススメです！

初心者向けの描きやすいポーズを選べたり、描く時間も伸ばしたりすることが可能で安心ですね。

コチラのサイトは、自由にトレース、配布、改変、販売などができます。

描いた30秒ドローイングもSNSにあげることができますよ！

人体の3Dモデルもありますので、絵を描く際もとても参考になります！

絵の参考書やYouTubeのイラスト講座をみて勉強する。

そんなふうに思うことはありませんか？そんな時は、手軽にYouTubeや書籍で絵の勉強をするのも手です！

無料で優良な動画が見られるYouTubeは、初心者向けの動画や、上手く見えるテクニックなど、なるほど〜！と思うものも多いです。

動画を見ることによって、絵が描きたくなる気持ちが湧いてくるかもしれませんね！

私が絵を描いていて参考にしている本を記事にまとめているので、よければこちらもご覧くださいね。

映画やアニメ、他の人のイラストなどをたくさんみる。

そんな時は、絵を描くことから離れて、いろんな物を吸収するつもりの心で生活してみましょう！

今流行っている映画や、アニメ、動画配信サービスを登録している場合は片っ端から作品を見てみましょう！

好きなイラストレーターの作品をじっくりみてその絵のどこが魅力的なのか考えるのもいいですね。

様々なものを見ることによって発想力やアイデアが思いつくかもしれません。

映画、アニメ、イラスト以外にも、外の風景を眺めてさんぽしたり、体を動かしてみるのもオススメです！

他のことに熱中になることでまた絵が描きたくなる気持ちが湧いてきます！

まとめ

いかがでしたでしょうか。

絵を描かないといけないと焦ってしまう気持ちは私もよく思うのですごくわかります。

そんな時は、

この5点をして、リハビリしてみるとやる気が出てきますよ！

この記事を読んで、絵のリハビリを始めよう！と思ってきたのではないでしょうか。

意外と普通に生活していても、意識すれば絵のリハビリになったりするので常にアンテナを貼っておくのが良いですね。

最後まで読んでいただきありがとうございます。由良じゅげむでした。