ご機嫌よう!最近体調を崩したのにまた家系ラーメンを食べたくなってきた由良じゅげむと申します!
今回は、ソシャゲなどのゲームで問題になっている運営のキャラ贔屓について書いていこうと思います。
この記事は、
- 推しのキャラが全然グッズとか出ないのに露骨に贔屓キャラはグッズばっかり出していて悲しい…
- キャラは全然悪くないのに運営が贔屓するせいでそのキャラが嫌いになってしまいそう…
- 贔屓キャラを優遇するのはいいが、他のキャラにももう少し出番を出して欲しい…
と思っている人に向けた記事です。
私が以前いたソシャゲでは、露骨なキャラ贔屓があって、すごく悩んだ結果そのソシャゲをやめた経験があります。
キャラ贔屓とは、こちらのブログで取り上げるのは
- 特定のキャラクターを異様に強くする
- キャラクターのグッズ化に差がある
ということを指します。
私はマイナーなキャラが推しになる事が多いのでよくこの問題に悩む事が多いんですよね…。
そもそも公式が推しているんだから嫌な気持ちになっているのが間違いではないか…
マイナーキャラを推している自分がいけないのか…
ゲーム会社もある程度儲けなければ運営していけず、100人もしくはそれ以上のキャラクターがいればイベントやガチャに平等に出すのは不可能。
仕方がないと諦めていても、なんだかモヤモヤする…
そんなふうに悩んだ事もありました。
ですが、今はそのソシャゲをやめて、これらの悩みから解放されました。
私が好きだったソシャゲは『ドラゴンポーカー』でしたが、基本的にどのソシャゲでもこちらの方法は有効であると思いますので、私と同じよう贔屓キャラを見てモヤモヤしている人がいたら、コチラの方法を試してみてくださいね。
それでは解説して行きましょう!
- 贔屓キャラのもやもやを解決する方法。
- 強さと弱さは表裏一体
- 二次創作でストレスを発散しよう!
- 推しキャラのグッズがなければ自分で作るのも手!
- 運営の愚痴を他人に聞いてもらおう!
- 運営にそれとなく意見を言ってみるのもアリ!
- それでも良くならないなら新しい推しを作ろう!
キャラ贔屓の前に、そもそも強さとは何か
そもそも『強さ』とはなんなのでしょうか?
攻撃力の強さ?スキルの強さ?使える場面が多い?
強さの理由はさまざまです。
ですが、それは本当に弱いのでしょうか?
例えば、『エルデンリング』に出てくるとあるプレーヤーのことを考えてみます。
彼の名は「Let me solo her(ひとりで倒させて)」さんです。
彼は装備を何一つ付けない、頭にツボだけ被った状態で、エルデンリングの中で1番強いと呼ばれるボス『マレニア』をノーダメージで撃破しています。
そのほかにも、パリオリンピックで話題の『無課金おじさん』こと射撃のディケッチ選手も特殊な装備を使わずメガネだけで団体戦の銀メダルを取っています。
1番弱いとされる状態で、1番強いボスを倒す。
それこそ1番強いのではないのでしょうか。
弱いことは強いことと表裏一体です。
昔の偉人も強い者は水のようであると言っています。
大きな岩も、水は小さな隙間に入っていき、やがて粉々にしてしまいます。
ただ強いキャラを使って勝った人より、推しキャラで勝った人の方がすごいのです。
勝つことができなくても、好きな推しキャラで試行錯誤したあなたの方が素晴らしいのです。
弱い推しの悪口を言っている人は強いでしょうか?
そんなことはありません。悪口を言っている時点で他者を貶めないと優位に立つこともできない人間です。
本当に強い人間は悪口を言う必要はないはずです。
推しの悪口を言っている人を見たら、『この人は他者を貶めることでしか優位に立てない可哀想な人間なんだな』と思うようにしましょう。
そう思っていても他人の悪口が気になる…
その時に私がやって有効だった対策をまとめてみました!
ひたすら自分の推しキャラの二次創作をする!
運営が推しのことをイベントに出してくれなかった…
そんな時は自分で描きましょう。
自分で描けば、思った通りの推しキャラが見る事ができます!
絵が描けない場合も、心配する必要はありません。その場合は小説を書きましょう!
もし、あなたが二次創作をした事がないのなら、これを機に始めるのもいいでしょう。
推しが公式で贔屓キャラよりも出番が少なくても、あなたが描けばいいんです。
同じ推しの人からも感謝されることでしょう。
グッズが少ないと感じたら、自分で作ればいいんです!
今の時代、簡単にグッズを作ることができます!
自分で楽しむ分には著作権には引っかかりません。
ステンドグラス風のアクリルスタンドを作った時の記事がありますので、気になる方はチェックしてみてくださいね。
あなたの描いた作品で、推しが好きな人が増えるかもしれません。
モヤモヤした気持ちを創作にぶつけましょう!
運営の愚痴を人に聞いてもらう。
仲のいいオタク友達がいる場合、運営の愚痴を聞いてもらうのもありです。
カフェなどに誘って、話を聞いてもらいましょう。
一通り話したら、スッキリするはずです。
自分も、相手の愚痴を聞いてあげると、世の中にはいろんな事で悩んでいる人がいるのだなと自分を客観視できます。
私も本当に辛い時、友達に相談して、気分が軽くなりました。
その後、聞いてもらったお礼は必ずしましょう。
運営の愚痴を他人に見られないように言う。
忙しくて、友人と遊んでいる暇がない人は、
Twitter(現X)の裏アカウントを作り、鍵付きで誰にも見られないような形(鍵垢)で愚痴を言いましょう。
普段使用しているアカウントで愚痴を言うのは、トラブルの元になるので、避けた方が無難です。
鍵垢がもし見られたら嫌だなぁと言う方は、『Ponittre』ポニッターというアプリを使用すると、誰にも見られず愚痴を呟けるのでオススメです。
IOS、Androidどちらにも対応しております。
Ponittreは、Twitter(現X)を模した作りになっていて、こちらで呟いたツイートは全てがバズります。しかも、言ったことはネットに流れないので、愚痴を言うために最適です。
承認欲求も満たせますし、ストレス解消にもってこいです。
私は、愚痴を言いたくなったらこちらのアプリに呟いてます。
ここでは言えないようなこともめっちゃ喋っています。
運営に問い合わせをしてみる。
あまりにも贔屓キャラが押されて辛い…
というのなら、公式に問い合わせをしてみるのも手です。
ただし、その時は喧嘩腰にならないようにしましょう。
ビジネスメールを書くと思って、荒い言葉遣いは避けて、丁寧な文言で書きましょう。
誰しも、頭から『〇〇贔屓やめろ!』と強い口調で言われても、この人の言う事を聞こう!ってなりませんよね。
最初は、『いつも楽しいゲームを提供してくださり、ありがとうございます』などといった、感謝の言葉を入れると相手に好意的な印象を与える事ができます。
短期間に何回もメールを送るのではなく、一回送ってみて様子を見てから期間を空けてまた送るかの判断をしましょう。
新しい推しを探す。
何回もメールを送ってみたけど改善される兆しがない…
そんな時は、新しい推しを探して別ジャンルに移行しましょう。
もしかしたら何かの拍子で推しがイベントに出るかもしれない…。
推しの扱いが不遇でも、いつかは…。
そう信じて待つのもいいでしょう。
ですが、それではあなたのメンタルがいつか折れてしまいます。
現に、過去の私がそんな希望を持って推し活を続けていました。
しかし、メンタルがボロボロになり好きだったゲームも遊んでいて楽しくなくなり、大嫌いになるくらいになってしまいました。
ゲームの事が大嫌いになるよりは、新しい推しを見つけてその子を応援した方が幸せになれます。
なになに?新しい推しを見つけたら、今の推しを忘れてしまいそう?
いいんです。あなたの推しだって、あなたが幸せなのが一番だと思っているから。
新しい推しを見つけても、また戻ってくることもできます。
運営が変わらないようだったらその時は、新しい推しをそのまま推せばいいのです。
推し活は苦しんでやるものではないです。あなたが、推したいように推していいんです。
まとめ
今回は、ソシャゲなどで問題になっている『キャラ贔屓』について、嫌になってきた時の対処方法を書きました。
やっぱり、推しが不遇なのは嫌ですよね。
自分の推しが運営の贔屓キャラではなく、扱いもあまり良くなくモヤモヤしている…という方がいましたら、以下の方法を試して見るといいですよ!
- ひたすら自分の推しキャラの二次創作をする!
- 運営の愚痴を人に聞いてもらう。
- 運営の愚痴を他人に見られないように言う。
- 運営に問い合わせをしてみる。
- 新しい推しを探す。
あなたの推し活に幸あれ!
最後まで読んでいただきありがとうございます。
由良じゅげむでした!