pixivのブックマーク数が少なくても気にしない3つ方法

ご機嫌よう！pixivをアカウントを変えながら細々とやっている由良じゅげむと申します。

かれこれ私はアカウントを変えつつも、14年ほどpixivをやっております。

ですが、14年やっていても、ブックマーク数があまりつかないこともあります。

今回は、ピクシブのブックマーク数が少なくて気になる方のために、14年ほど続けて絵を投稿している私がアドバイスしていこうと思います！

この記事は、

• ブックマークが少なくて辛い…。
• 人からの評価を気にしないで創作活動をしたい！
• ブックマークが気になって何回も pixivを確認してしまう。

私もいいねが少なくて一時期絵を描くのをやめようと思っていた時期がありました。

その時は絶望して、『イラストでいいねをたくさんもらうより資格を取る方が簡単じゃないか』と思い、資格の勉強をしたりしていました。

でも今もこうしてpixivで絵を描いてかれこれ14年続けています。

この記事を読めばpixivのブックマークの数が少なくてもいいや！！と感じていただけると思います。

こちらのブログでは、他にもお絵描きの悩みに寄り添った記事も書いています。もしよかったらチェックしてみてくださいね。

ブックマークの数が気になる理由

なぜ人はブックマークが気になるのでしょうか？

私の場合を考えてみました。

私がピクシブでブックマークが気になる時は、

• 同じジャンルの人が自分よりも多くのブックマークをもらえている場合。
• ブックマークで自分の絵の価値が決まってしまうと考えてしまうから。
• 気分が落ち込んでいる時。

でした。

こうして書き出してみると、他人と比べてしまうこと、自身のなさ、気分の問題が原因であることが考えられます。

これらのことを考えなくするにはどうすれば良いか、私がやってみて効果的だったものをまとめていきたいと思います！

pixivを見ないようにする

pixivに絵を投稿したらできるだけ見ないようにしましょう。

気になる方は投稿して少し経ったら一回だけ見てその後は見ないようにしましょう。

絵のことを考えなくなると余裕が生まれて、いいねをもらえなくてもいいやと感じることができます。

私もブックマークが思ったようにもらえず自暴自棄になっていた時があります。

その時やったのが資格勉強でした。

なぜなら、ブックマークをたくさんもらうより資格を取る方が簡単だと思ったからです。

資格はお金の知識が知りたかったのと推しのエアシャカールが数学が好きだったのがきっかけで簿記3級にしました。

簿記3級はイラストレーターが納税するための確定申告にも使えますし、今は無料でYouTubeやネットで学べたりします。

私はもともと数学が苦手で、勉強するのが大変でしたが推しへの愛のおかげで合格しました！

いいねが少なくて悩んで絵を描くのをやめてしまうのなら一度資格を取るのをオススメします。

合格すれば自己肯定感が爆上がりするので絵に自信が持てなくなった方も自信を取り戻しやすいです。

しかし、一つの資格を合格するのに多く見積もって3ヶ月ほどかかるので、注意が必要です。

資格を取るのほかにも別の趣味を見つけるのもいいかもしれません！

他人と比べない

2つ目は他人と比べないということです。

とはいえこれが一番難しい問題だと思います。

他人と比べることは自分自身の成長に必要不可欠ですが、やりすぎると自分に自信がなくなり筆を折ってしまう原因になりかねません。

どうしても他人と比べてしまう人はこう考えてみてください。

他人の評価で自分の価値が決まるわけではない、と。

ブックマークが多いのは確かにすごいことです。

ですが、多いから素晴らしい人間かというとそうではありません。

少ないブックマークで素晴らしい絵を描く方もいますし、私もそうした人の絵をブックマークしたこともあります。

そもそもあなたの絵であなた自身の評価が決まってしまったらどうでしょうか。

とても嫌ですよね。ブックマークの数であなたの価値は下がりません。

少ないブックマーク数でも堂々と絵を描いていけばいいのです。

昔の偉人である老子は、大股で無理して歩くものは遠くに行くことはできないと言っています。

ブックマークを気にせず、自分のペースでゆっくりと絵を描いていきましょう。

他人と比べてしまうことの解決策としては、昔の自分の絵と比べてみることや、描いた絵で自分がよく描けたところを書き出すなどです。

pixivを始めた頃の絵を見てみる

3つ目は、pixivを始めた頃の絵を見てみるです。

あなたは何を思って一番最初にpixivを始めましたか？

私は最初、誰かに描いた絵を見て欲しくてpixivを始めました。その時はブックマークが一件あればいい方でした。　

こちらの絵が私がpixivを一番最初に投稿した絵です。

この絵はブックマーク数を気にせずのびのびと描いていた記憶があります。

初めの頃は1つやブックマークが全然つかないことなんてザラにありましたが、その時は他人の評価はあまり気にしていませんでした。

さらに保育園や幼稚園にいた時のお絵描きの時間を思い出してみましょう。

その時は絵を描いているだけで楽しかったはずです。

過去の自分を振り返れば他人の目を気にせずにいかに楽しんで描いていたかわかると思います。

過去の自分と比べることで自分の成長も感じられます。

一度試してみてはいかがでしょうか。

まとめ

いかがだったでしょうか。

ブックマークが少なくて辛い、と感じている方は今まで頑張って絵を描いてきている人がほとんどだと思います。

頑張ってきたからこそ認めてほしいという感情が生まれて苦しんでいると思われます。

まずは今まで頑張ってきた自分自身を褒めてあげてください。

頑張って描いた絵だったらブックマークがつかなくてもあなたにとって最高の絵のはずです。

ブックマークが気になる人は、

• pixivを見ないようにする
• 他人と比べない
• pixivを始めた頃の絵を見てみる

です。

あなたの気持ちが楽になってくれることを望みます。

最後まで読んでいただきありがとうございました！

由良じゅげむでした！